2022

サクソバンク証券の評判(実際の口コミから考察)

さて、今回のテーマは日本でもかなりの知名度を誇るサクソバンク証券の評判です。きっと読者の多くの方がすでに、この証券会社の存在を認知していることでしょう。しかし、その中でも、口コミや評判まで詳しく調べた人の数は多く無いはずです。 サクソバンク証券の評判として真っ先に注目したいのが外資系であるという事実。サクソバンクの名前から予想している人もいるかもしれませんが、デンマークのコペンハーゲンにあるオンライン銀行が親会社となっています。そんな組織構造をうまく活かし、サクソバンク証券は海外に強い証券会社だと言えるでしょう。 まずは、株式。外国株式の取り扱い銘柄が圧倒的です。数ある選択肢から選びたいのなら、まずサクソバンク証券を検討してみて損はないはずです。実際、日本の銘柄も決して少なくないので、国内と国外、どちらも手広く取引する上ではまたとない選択肢でしょう。銘柄の種類を決め手としている人が多くいることにも頷けます。 また、サクソバンク証券は、CFD(差金決済取引とも呼ばれる)に強いことでも有名です。これはデリバティブ取引の一種で、価格の動きの上下を予測することで、利益獲得のチャンスをうかがうことができます。 これらとはある意味で表裏一体の関係にある側面として、インターフェースが海外的であることも忘れてはなりません。これをどう捉えるかは利用者次第です。長年日本の取引インターフェースを使ってきた場合には、操作性や相性の面で、一度、デモ口座を利用してみることをお勧めします。

ミームコイン(Meme Coin)とは?解説とおすすめのトークンを紹介

テスラCEOのイーロン・マスクがTwitterで頻繁に言及することで注目を浴びたミームコイン(Meme coin)。はじめは何の役に立つのか分からなかった冗談のようなトークンですが、いくつかの企業が決済などに利用することで実用性が高まり、今では暗号資産(仮想通貨)の時価総額Top20に2種類のミームコイン(Meme Coin)がランクされるようになりました(2022年10月現在)。 今回の記事では人気なミームコイン(Meme Coin)とその特徴について紹介します。 *本記事は売買を推奨しているわけではありませんので、商品、取引の内容をよく理解し、投資はご自身の判断で行ってください。 ミームコイン(Meme Coin)とは? ミーム(Meme)とはスラングでインターネット上のジョークを意味し、ミームコイン(Meme Coin)とはそんなネット上のジョークから生まれた暗号資産(仮想通貨)です。その中で元祖ミームコイン(Meme coin)と言えるのがドージコイン(Doge Coin)でしょう。またドージコイン(Doge Coin)と同じ時期に誕生したのが日本の匿名掲示版のキャラクターをモチーフにしたモナコイン(Monacoin)です。 どちらのミームコインもステーブルコインのように資産の裏付けになる資産がなく、ユーティリティもないトークンでした。現在ではコミュニティの力に支えられ、ユーティリティやステーキングなどが可能な種類のトークンもあります。 人気のミームコイン(Meme Coin) ここからは人気のミームコインを紹介していきます。 シバイヌコイン(Shiba Inu / SHIB) シバイヌコイン(SHIB)はドージコイン(DOGE)を模倣して作られた暗号資産(仮想通貨)で、イーサリアム(ETH)のERC20規格で作られています。シバイヌコイン(SHIB)自身のことを、公式ホームページでドージコインキラー(Dogecoin Killer)と謳っています。2020年8月にRyoshiと呼ばれる個人またはグループによって作られました。 シバイヌコインの3つのエコシステムで構成されていて、プロジェクトの基礎となるSHIB、元リベーストークンのLEASHと、将来的にガバナンストークンになる予定のBONEからなっています。 ドージコインと同じようにシバイヌコインもテスラCEOのイーロン・マスクが度々Twitterで呟く仮想通貨(暗号資産)です。直近ではテニスの錦織圭選手が身につけている、高級時計タグホイヤーの決済にシバイヌコイン(SHIB)が対応しました。ドージコイン(DOGE)のようにリアルの決済の場が増えれば、需要が高まり、価格上昇を期待できるかもしれません。 Shiba Inu(SHIB)のチャートはこちら 取引する際は仮想通貨相場の情報をしっかり確認しましょう。 モナコイン(Mona Coin…